再びスペインへ 学習記録4
初めてスペインに行ったときは2週間酒を飲んでダラダラするのが目的だったけれど、今回の旅行はちゃんと観光するのが目的で、Madrid~Barcelona~Málaga~Córdobaのよくありそうな南周りルート。
誰へ言うのか分からない”Tengo hombre.”のフレーズを暗記していた頃に比べると”¿Dónde está el baño?”ぐらいなら言えるようになった。
でも、過去の自分へアドバイスするなら言わない方がいい。ギリ理解出来ないスぺイン語で教えてくれるので困る羽目になる。
“¿Qué me recomienda?”はいいチョイスかもしれないけど、これはレストランで言うとどうせ英語で返答されるので、ホテルのレセプションでレストランのお勧めを聞いたらいいと思う。地図で教えてくれるので傷つかなくて済む。
旅行で言葉を話せたら便利というのはよく聞くけど、それは英語の話であって、スペイン旅行の実感としては人気の観光スポット巡りをしている限り必要ない。仮にちょっとしたフレーズが言えても本当にヤバいときに言えると安心というレベルじゃなかろうか。
余計な話をするとNZに旅行に行ったときは、予約が電話のみだったりレストランのメニューが英語のみだったりしたので心の底からヘボくても英語話せて良かったと思った。
またスペインに行きたいなぁーと思いながら、音楽で言うとBecky GのSin Pijamaに驚いてレゲトン聞き始めたり、podcastはEspañol con Juanを聞いたり、背伸びしてel mundoの購読をしてみたりしながら何とか2年間続けられた。
ヘロヘロでも初級レベルになった気がするので、こっから先はきっと成長が全く実感できない長い道のりが待っていると思う。
せめて前進しているのか後進しているのか後で見て分かるようにと思ってこの日記を書きました。

つづくかも?