Programación

自分だけのスペイン語検索ログを作る 構想編

スマホやパソコンでスペイン語サイトの記事を読んでいる時に文字選択をして単語の意味をちょくちょく調べながら読んでいる。

去年から調べた単語は記録しておきたいなぁと思いつつも実行できていなかったので、ブログのネタにして少しづつ作っていこうと思います。

調べた単語の記録というのは万歩計的な意味合いしかないかもしれないけれど、何となくいつか役に立つような気がする。

先ずはスマホでのログ取得をベースでの構想。

 

スマホ(今回はandroid)で単語検索する場合はchromeブラウザであれば単語を選択すると下の方に訳が出てくれるのですが、この動作が何故か安定しません。

(辞書機能が西-西だったり西-英だったり、説明文が見切れてしまったりetc)

下の図は何となく上手くいった場合(teléfonoを選択したら下に英語でMobile phoneと表示)です。

この状態(左図)で文字選択した際に出るメニューを使って自作アプリでログを取ろうと思います。

この場合は右図のBESというアプリが自作

このメニューに自作アプリを仕込む場合は三点コロンをクリックしないと出てこない為、2アクション取る必要があるのでchromeの自動翻訳機能より億劫になりますがそこは気合と情報を充実させることで何とか誤魔化していきたいと思います。

 

 

最終的には選択したスペイン語の意味を何処からか引っ張ってきてアプリに表示させたいのですが、今回は辞書サイトのページを開くだけにしようと思います。

 

後はデータベースに検索した文字が保存出来れば検索するたびにログが残っていくシステムが出来そうです。

…が、よく考えるとスマホアプリの中に検索履歴を保存してしまったらパソコンやipadで検索した結果をマージ出来ないことに気が付きました。

スマホアプリ内でログを取ると他のディバイスからログにアクセスできない

 

という事で、検索履歴はどこかのwebサーバーに転送して保存するようにします。

ついでに辞書サイトの検索結果もwebサーバーで必要な部分だけ抜き出してスマホに送ったら余計な広告が出てこないので通信量も抑えられていい感じになる気がします。

調べたい単語だけwebサーバーに送って検索結果だけ各々のディバイスに返してやる

 

やることを整理すると

1.スマホアプリで調べたい単語をwebサーバーに送る

2.webサーバーは送られてきた単語を記録して、単語の意味を返す

取り合えずこのシステムを開発してみたいと思います。

本当に完成するのかはちょっと怪しいけれど…

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